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中古車購入時に必要になる費用とは?

2021. 04. 17 NEW!

中古車購入時には、車両本体だけでなく様々な費用が必要になります。最近はインターネット上でも中古車を購入することができるようになっていますが、こういった諸費用について理解しておかなければ、思わぬ形で予算オーバーしてしまう可能性があります。

ということで、今回は、中古車を購入するときにどのような費用が発生するのかということについてご紹介していきたいと思います。

車両本体価格

言うまでもないかもしれませんが、中古車を購入するときには、車両本体の価格が必要になります。この費用が最も大きいインパクトのあるものです。車両本体価格は車種や年式、走行距離によって異なりますので、以下を参考にしつつ、予算にあったものを選ぶようにしましょう。

自動車重量税

自動車重量税とは、自動車の重量に応じて発生する国税のことです。一般的には0.5トンごとに税額が変わります。ただし、一定の燃費基準を満たす車はエコカー減税が適用されることになり、自動車重量税を安くすることが可能になります。

一般的に年間で4000円前後の税金が必要になりますが、エコカー減税が適用されると、50%減(または免税)とすることができます。長期的な目線でエコカーを視野に入れることで、コストを最小化することができるかもしれませんね。

自賠責保険料

自動車重量税とともに「法定費用」と呼ばれるものの一つが自賠責保険料です。自賠責保険料は全ての自動車が公道を走るために必ず加入する必要がある保険のことです。自賠責保険料はオーナーではなく自動車に対してかかる保険なので、前オーナーがすでに支払っている場合は支払い額を抑えることも可能です。

自動車税

自動車を保有すると自動車税という税金が都道府県より課せられることになります。年度途中で自動車を購入した場合は、翌年3月末までに月割で納める必要が出てきます。

消費税

自動車本体価格や納車時につけたオプションなどの料金に対して消費税が発生します。自動車には様々な税金がかかりますが、私達にとって身近な消費税もかかることになりますので、頭に入れておくと良いでしょう。

環境性能割

環境性能割は、割引のように聞こえますが、こちらも都道府県に納める必要のある法定費用の一つです。以前は自動車取得税と呼ばれていました。環境性能割は自動車の種別や車の性能に応じて変動する税金ですが、購入金額が50万円以下となる場合は免税となります。

具体的な税額については、販売店などに問い合わせてみると良いでしょう。

リサイクル料金

リサイクル料金とは、廃車処分に必要な費用のことで、納車時に前払いで支払うことが義務付けられているものです。中古車販売業者などに売却したときには戻ってくるお金で、賃貸の敷金のようなイメージを持っていただくとわかりやすいと思います。

一般的には、1万円~2万円程度の支払いが必要になります。

登録代行費用

自動車を購入すると、自動車の名義変更などの細かな手続きを行う必要が出てきます。一般的にこういった手続きは販売店が代行することが多く、代行費用を支払う必要が出てきます。販売業者によっては代行費用をとらなかったり、ユーザー自身で手続きできることもありますが、代行費として2~5万円程度の費用が発生するのが普通だと考えておくと良いでしょう。

車庫証明代行費用

車庫証明とは、車を保管することができる場所があることを証明する書類のことで、平日の8時30分~17時の間に警察署に行く必要が出てきます。最低でも申請書の受け取りと申請手続き時の2回足を運ぶ必要があるため、こういった手続きも販売店が代行するケースが多いです。

代行費はこちらも1~2万円程度と考えておきましょう。

オプション費用

この他にも、納車時の輸送費やクリーニング費用など、様々なオプションが販売店によって用意されています。こういったオプションは販売店によってはサービスとして無料で提供している場合もありますが、数万円の余分な費用がかかる可能性があることは予め理解しておきましょう。

まとめ

今回は、中古車の購入時に必要な費用についてご紹介してきました。本体価格だけでも高額ですが、それ以外にも様々な費用が必要になるため、こういった費用を含めて予算を決めることをおすすめします。

少しでも費用を抑えるために車検状態や自賠責の支払い状況にも気を配っておくとより良いかもしれません。