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トラックの買取相場はどれくらい?売却時の注意点についても解説

2020. 09. 25 NEW!

日本の高度経済成長を支えたトラック。一口にトラックといっても軽トラックからダンプ車まで種類は様々ですが、そんなトラックの買取相場はどれくらいなのでしょうか? また、トラックの買取をしてもらう際に注意しておきたいポイントはどのようなことがあるのでしょうか?

今回は、トラックの買取相場や販売時に知っておきたい注意点について解説していきますので、是非参考にしてみてください!

トラックの買取相場はどれくらい?

トラックは軽トラックなら新車でも100万円台から入手可能ですが、大型トラックにもなると1000万円以上するものもでてきます。非常に価格帯の広いトラックですが、事業開始時に必要になったり、急なトラブルによってトラックを用意しなければならなくなったりする時もあると思います。このため、トラックは少しでも安く入手できる中古市場のニーズも高く、取引は盛んに行われているのです。

さて、そんなトラックの買取相場ですが、先程も申し上げた通りトラックは種類によって大きく価格が異なります。あくまで目安ではありますが、種類別に買取相場を以下でご紹介していきます。

  • 軽トラック・・・150,000円~300,000円
  • 小型トラック・・・300,000円~1,000,000円
  • 中型トラック・・・500,000円~1,500,000円
  • 大型トラック・・・500,000円~3,000,000円

トラック買取相場はどのように決まる?

トラックは基本的に商業用として用いられるものなので、メーカーのブランドやボディカラーによって価格が左右されることは珍しいです。どちらかというと、実用性に富んでおり、これからm長期間使える状態にあるかどうかということが重要な査定ポイントとなります。例えば、以下のような点には注意しておくと良いでしょう。

1.車台番号

車台番号とは、トラックに割り当てられる固有の識別番号のことです。この車台番号は銘板、車検証、フレームに打刻されており、査定員はこの番号を必ずチェックします。この車台番号が見えなくなっていると大幅に価値が下がるため、経年劣化によって番号が見えなくなっていると最悪の場合買取拒否されてしまうこともあります。

2.車体の傷の状況

大型のトラックにもなれば走行距離や使用時間は乗用車に比べて長くなります。商用車ですので多少の傷やヘコみは許容範囲ですが、傷の大きさや数が目立ってしまうと「丁寧に運転されていない、メンテナンスされていない」と判断されてしまい、評価を下げられてしまう可能性が高くなります。

3.エンジンルームの状態

トラックは普段エンジンルームの中まで点検することはほとんどないでしょう。多くの事業者はそんなところまで点検をする余裕がありません。このため、逆にエンジンルームの状態が良いトラックは非常に良い評価をしてもらうことができます。一方致命的な故障がある場合は大幅に買取価格を下げられてしまいますので、仮にメーカーの保証期間内なのであれば修理に出してから買取をしてもらうほうがお得になるケースもあります。

4.運転席の状況

大型トラックになれば従業員が運転席で過ごす時間というのは必然的に長くなります。場合によっては運転席で睡眠をとったり食事をしたりすることもあるでしょう。そんな運転席から異臭がしたり、シートにシミがついていたりするとやはり買取価格を下げる要因になってしまいます。車内で喫煙を許可していた場合も注意が必要です。買取時にはできる限りクリーニングをするようにしておきましょう。

5.エンジンオイルの状態

乗用車でもエンジンの状態を手っ取り早く知るためには、エンジンオイルの状態を見ると良いと言われています。汚いエンジンオイルを使用していると目には見えない様々な場所に支障をきたしている場合がありますし、定期的に点検がされていないと評価されてしまいます。もちろん、定期的な点検をしていないとエンジンルームの臭いや排気ガスの臭いによって「良好な状態でない」ということはバレてしまいますが、せめて査定前にエンジンオイルを交換するなどしておいたほうが印象は良いでしょう。

まとめ

今回は、トラックの買取相場とトラックの買取査定時の注意点についてご紹介してきました。もともと高額なトラックですから、できるだけ高額で買取してもらいたいという方がほとんどだと思います。そんな方は上記でご紹介したようなことを参考に、査定前に「中古商用車としての価値」を上げる対策をとってみましょう。また、「どのような業者に査定してもらうか」ということも重要です。査定に不満があるのであれば、その場で判断せずに複数業者に査定依頼をしてみましょう。