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できるだけ安く良い中古車を購入するためのポイント

2021. 02. 23 NEW!

本当は新車を購入したいけど、予算の都合で中古車で妥協するという方も多いと思います。しかし一方で中古車はリスクが多く、間違った選び方をしてしまうと後悔することになってしまうかもしれません。ーーということで、今回はできるだけ安く、状態の良い中古車を選ぶためにチェックしておきたいポイントについてご紹介していきましょう。

走行距離

はじめに確認しておきたいのは、走狗距離です。車もやはり消耗品でありますから、長く乗れば乗るほど劣化していきます。一般的に車の寿命は、10万~15万kmの走行距離が寿命だと言われていますので、現在の走行距離からある程度「どれくらい乗ることができるか」ということを算出することができます。

もちろん個人差はありますが、一般的に1年間で1万kmくらいは走行すると言われていますから、例えば5万kmの車があれば5年~10年くらいで寿命が来ると考えておくと良いでしょう。

ただし、丁寧に乗られてきた車は長持ちしますし、メンテナンスのされてこなかった車は10万kmよりも早く寿命が来ることもありますので、注意しておきましょう。

走行距離はあくまで目安として、「どれだけ丁寧に乗られてきたか」という視点でチェックすることも、中古車を購入するための一つのポイントです。

年式

次に年式についても確認しておきましょう。年式は「工場から出荷されてからどの程度経過しているか」ということを確認する指標です。やはり年式の古い車は使用感がありますし、一昔前の技術を使っていることも多いため装備も心もとないことが多いです。

また、先程一般的には1年間に1万kmくらい走行すると記載しましたが、ドライバーによって生活スタイルは様々ですから、1年に1000kmしか走らない車もあれば1年で2万km近く走る車もあります。年式と走行距離を照らし合わせて、「たくさん乗られてきた車なのか、長年放置されてきた車なのか」ということを確認してみましょう。

ここで注意しておきたいのは、年式が古いにも関わらず走行距離が短い車です。こういった車の多くは、長い間放置されており、メンテナンスが行き届いていないことが多いので要注意なのです。品質の良い車を購入したいなら、できるだけこういった車は避けるべきかもしれません。

電装系の動作状況

  • パワーステアリング
  • ウィンカー
  • ワイパー
  • パワーウィンドウ
  • ヘッドライト、テールライト

少なくとも上記のような項目は動作確認をとっておきましょう。もちろん例外はありますが、こういった電装系のトラブルがある車はメンテナンスされていなかったり、冠水車(水に使ってしまった車)であることが多いので、避けたほうが良いでしょう。

タイヤの状態

タイヤの状態確認も、メンテナンスがされてきたかどうかを確認するために有効な手段です。確認しておきたいのは、タイヤの溝です。タイヤ溝が1.6mm以下の車は車検非対応車になりますので、車検時にタイヤを交換する必要が出てきます。

また、タイヤ溝が1.6mm以下の車は雨天時の走行でリスクがあるとされるラインです。交通事故という最悪の事態を引き起こさないためにも、しっかりチェックしておきましょう。

定期点検整備記録簿

定期点検整備記録簿とは、法定点検の整備記録のことです。この記録簿を見れば事故歴や修理歴の有無、しっかりと点検されてきたかどうかということを確認することができるのです。記録簿はグローブボックスに収納されているため、紛失することはほとんどないのです。すべてが怪しいとは言いませんが、記録簿がない車は「事故歴や修理歴を隠しているのではないか」と疑ってかかったほうが良いでしょう。

中古車市場では修理歴のある車は大幅に相場が下がってしまいます。ーーというのも修理歴は、車の基幹部分の損傷を意味するため、故障のリスクが高いのです。こういった理由から、特に車についての知識が浅い初心者の方は、定期点検整備記録簿の無い車は避けたほうが良いでしょう。

まとめ

今回は、できるだけ安く状態の良い中古車を購入するためのポイントについてご紹介してきました。上記で解説したようなポイントを参考にして、後悔のない買い物ができるようにしましょう!